SSブログ
音楽理論 ブログトップ
前の20件 | -

楽譜 5ノートボイシング [音楽理論]

5音ボイシングです。

http://www.chromatic-metal.com/5notesII_V.pdf

4ノートボイシングにさらに一音追加したものです。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

楽譜 [音楽理論]

こんどは、4ノートボイシングです。

http://www.chromatic-metal.com/4notesII_V.pdf

右手、左手それぞれ2声。左手は交互に7度と3度。右手にはテンションコードが入っているものあります。
ちょっとジャズっぽくなてきました。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

楽譜 [音楽理論]

楽譜を書いてみました。
http://www.chromatic-metal.com/3notesII_V.pdf

II-V-I での2つのタイプの3ノートボイシングを12のキーで書いてあります。
このパターン全部を考えなくても、たとえボーっとしても弾けるようにします。

使用ソフトはlilypond。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

インターバル 3 [音楽理論]

図にしてみました。

■半音と半音:
cycle11.png
■半音と全音:
cycle12.png
■全音と全音:
cycle22.png
■半音と短三度:
cycle13.png
■全音と短三度:
cycle23.png
■短三度と短三度:
cycle33.png
■長三度と半音:
cycle14.png
■長三度と全音:
cycle24.png
■長三度と短三度:
cycle34.png
■長三度と長三度:
cycle44.png

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

インターバル 2 [音楽理論]

■半音と短三度
最低音と最高音の差は長三度。
メジャースケール内には存在しない。
ハーモニックマイナースケール内に存在する。
ちょっとアラビックな雰囲気を醸し出す。

■全音と短三度
最高音と最低音の差は完全四度。
ペンタトニックスケール的なフレーズを醸し出す。

■短三度と短三度
最高音と最低音の差は減五度。
マイナーフラット5コードそのもの。

■長三度と半音
最高音と最低音の差は完全四度
メジャーセブンスの構成音。(3度あるいは5度の省略)

■長三度と全音
最高音と最低音の差は増4度。
増四度の音程を持つためセブンスコードの響きを持つ。
あるいは、ホールトーンスケール的な使用方法あり。

■長三度と短三度
最高音と最低音の差は完全五度。
メジャーコード、マイナーコードそのもの。
低い方の音程が長三度のときメジャー、短三度の時はマイナー

■長三度と長三度
最高音と最低音の音程差は短六度。
オーギュメンとコードそのもの。












nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

インターバル [音楽理論]

音楽理論書の最初の方のページには大抵インターバルの話がでてきます。
音楽理論書では2音間のインターバルの話ですが、ここでは3音間のインターバルに関して書いてみたいと思います。

■半音と半音:
例えばFと F#とG。F#の音はFとGを繋ぐパッシングノートであったり、この3音はCのブルーススケールの構成音であったりします。半音というのは12平均率で一番狭い音程関係です。この3音を同時にならすとクラスター的な響きになります。

■半音と全音:
2通りあります。低音から半音と全音と組上げるものと、全音から半音を組上げるものです。例えば前者はEとFとG、後者はDとEとF。前者はCメジャースケール内では他にBとCとD、後者はAとBとCもありあす。最低音と最高音では短3度の音程をつくります。後者を同時にならすと、madd9の響きとなります。

■全音と全音:
全音が連続するものです。Cメジャースケール内ではCとDとE,FとGとA,GとAとBと3つ存在します。最低音と最高音では長3度の音程を作ります。同時にならすとadd9の響きとなります。

★課題:これらの音程のインターバルを全ての12音で弾いてみましょう。

続く。。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

Vertical and Horizontal [音楽理論]

Verticalは垂直、Horizontalは水平の意味です。

Verticalをハーモニー軸、Horizontalを時間軸と言ってもよいでしょう。
インプロビゼーションに於いて、Vertical的な側面とHorizontal的な側面があります。

Vertical的な側面としては、バークレーシステム等におけるアベイラブルノートスケールなどが代表的なものといれるでしょう。
Horizontal的な側面としては、ブルースのコード進行の中でブルーススケールなどが代表的なものです。

Verticalは一つのコードの中でのノートとの関係を表すものであり、単純にコード構成音は最もインサイド、コードスケールは普通にインサイド(アボイドノートをのぞく)、それ以外をアウトサイド考えてよいと思います。

Horizontalはコード進行の中あるいは、調性など関係の表すものであり、前のコードのコードスケールを弾いたり、次にくるコードのコードスケールを弾いたり、現在のコードに対してはアウトサイドかもしれませんが、前後の関係で比較的インサイド、というか自然な流れとしてのフレーズであったりします。

例えば下記の様なコード進行があったとします。

CM7 DbM7 CM7

この時全てのコードでCメジャースケールを弾きます。
DbM7の時にCメジャースケールは明らかにアウトのスケールなのですが、このコード進行のなかで弾くと、何か浮遊した様な不思議な感じになります。

そうSuperimporseとHorizontalは密接な関係があるのです。

(つづく)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

Superimpose [音楽理論]

日本語に約すると、重ね合わせという意味です。

ベースになるコードに別なコードを重ねる。
ポリコード。

ベースになるキーに別なキーを重ねる。
ポリトーナル。

スーパーインポーズとはポリトーナルの表現技法の一つといえるのでしょう。

ベースとなるキーと重ねるキーの距離感や関係でインサイドからアウトサイドまで演奏できます。

重ねるキーが近親調では、比較的インサイドなフレーズとして。
また短三度の音程差のキーでは中心軸システムとしては同機能といえるので、特殊な緊張感が生まれます。

実はブルーススケールは短三度上のキーのペンタトニックスケールにブルーノートを加えたものになります。
例えばCのキーのブルーススケールは短三度上のEbのペンタトニックにF#を加えたものになります。
プルースはポリトーナルの一表現と呼ぶことができます。

そこで、Cのキーのブルーススケールは、CのキーとEbのキーを合わせたものと言いたいところですが、じつはそうではなく、GのキーとBbのキーを合わせたものです。

この2つのキーを合わせると。
C,D,Eb,E,F,F#,G,A,Bb,B
となり、拡大したブルーススケールそのものになります。

なぜ、CとEbのキーではなく、GとBbのキーでしょうか、その答えは、中心となるスケールをメジャースケールではなくリディアンスケールとすればよいのです。
このときの中心になるものをリディアントニックと言います。
(このへんはジョージラッセルのLydian Chromatic のコンセプトに詳しい)
Gのキー(ここでのキーとメジャースケールに相当)のリディアントニックはF、BbのキーのリディアントニックはEb。Cリディアンスケールとその短三度上のEbリディアンスケールをsuperimposeすることにより、拡張したブルーススケールが得られます。
Lydian Chromatic conceptと中心軸SystemとSuperimporseによりブルーススケールを理論的に構築することができます。

(つづく)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

Any Key [音楽理論]

インプロビゼーションのレベルアップにおいて、Any Keyというのは重要なファクターだと思います。

1)12小節のブルースのコード進行、スケールを全てのキーで戸惑いなく弾ける。
|C|C|C|C|F|F|C|C|G|F|C|C|

2)全てのキーのRhythm Change(I got a rhtyhmのコード進行)を覚える。
|C Am|Dm G7|C Am|Dm G7|C C7|F Fm|C G7|C|
|E7 |E7 |A7 |A7 |D7 |D7|G7 |G7 |

3)色々曲のメロディー、コード進行、フレーズをキーを自由に変えて弾く。

インプロビゼーションのテクニックにスーパーインポーズという考え方があります。
ソロを弾く場合、まずコードが決まったらそのコードのコードスケール内のノートを使用して演奏するわけですが、このスーパーインポーズでは別なコードを割り当てそのコードスケールを演奏します。
例えばDm7のコードで、Dm7のコードスケールを弾くのではなく、他のコードC#m7のコードスケールやA7のコードスケールを弾いてみます。
その当てはめるコードスケールによって、インサイドなフレーズからアウトサイドなフレーズまで広げることができます。
Any Keyで弾けるということは、この様々なインサイドからアウトサイドのコードスケールを弾くためのマストアイテムです。
モード等のコードの変化が少ない曲は、色々なコードスケールを重ね合わせることにより、ソロの色彩感が広がることになります。

(次回につづく)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ペンタトニック、テトラコード、クロマチック [音楽理論]

自分なりの音楽理論を組み立てようと思っています。

今漠然と、ペンタトニック、テトラコード、クロマチックとこの3つの音組織を組み合わせて何かできないか検討中です。

ペンタトニックは5音階、
テトラコードを二つ組み合わせると、7音スケール、
クロマチックで12音。

ペンタトニックは縦の音組織、
テトラコードは横の音組織、
クロマチックは円の音組織。

取り合えず、今回は予告編。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

今日のフレーズ [音楽理論]

練習用のフレーズを考えてみました。

最初の4音はDmM7コードの分散和音、後半の4音はDブルーススケールの4音。
このフレーズを12のキーで演奏します。
また、最初の4音の順番を並び替えてみたり、後半の4の順番を並び変えてみたりします。
(それぞれの4音は24通りの並び替えができるので、24×24=576のフレーズが考えられます。)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

スケール [音楽理論]

上から、メジャースケール、メロディックマイナースケール、ホールトーンスケール、ディミニッシュスケールです。

メジャースケールとメロディックマイナースケールは全部で7個と7つのモード。
(メジャースケールはいわゆる、7このチャーチモード、メロディックマイナーも同様に7つのモードがあり。)
ホールトーンスケールは2個。(どこから始めても同関係なのでモードは1つ)
ディミニッシュスケールは3個と2つのモード。(半音全音と全音半音)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

バップ・スケール(楽譜) [音楽理論]

バップ・スケールの楽譜です。
上からCメジャー・バップ・スケール、Gドミナント・バップ・スケール、Dドリアン・バップ・スケールです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

楽譜(組みあわせ) [音楽理論]

任意の3音を選んで4音フレーズを作る。
18個のフレーズが作成可能
これはドレミを選んだ例

スケールの3音や、3和音等色々な3音を選んでみる。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

順番を変えてみる。楽譜 [音楽理論]

順番を変えてみるの楽譜を作ってみました。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

楽譜ソフト [音楽理論]

テキストベースのフリーの楽譜ソフトを見つけました。

http://lilypond.org/web/index

下記のデータを変換すると、

\layout {
indent = #0
line-width = #150
ragged-last = ##t
}

\relative { c8 d e f g a b c }

\relative { c8 d e fis g a b c}

\relative { c8 d e fis gis a b c}

こんな感じに出力されます。

これでfinale等を使わなくても簡単に楽譜データが作成できるので、今後音楽理論系の時には楽譜付きでアップします。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

任意の音の選び方(順番をかえてみる。) [音楽理論]

任意の4音を選ぶにも、あまりにも自由度が多すぎるので、いくつか例を

1)ペンタトニックスケールの中から4音
    ペンタトニック内ならどの4音を選んでもメロディックです。

2)ブルーススケールの中から4音
    4#(CブルーススケールならF#)の音を含んだ4音を選ぶとどう弾いてもブルースっぽくなります。

3)4音和音の4音
    b7やメジャー7やマイナー7コードや、ディミニッシュコード、7sus4等
   の4種類の転回系で。

この3種類だけでもかなりのフレーズの可能性があります。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

順番を変えてみる [音楽理論]

インプロビゼーションの練習として、任意の4音を選んで色々な順番で弾いてみます。
4音の順列組み合わせは24通り。下記のとおりです。
(任意の4音を低音から1、2、3、4と番号をふってみます。)

1-2-3-4
1-2-4-3
1-3-2-4
1-3-4-2
1-4-2-3
1-4-3-2
2-1-3-4
2-1-4-3
2-3-1-4
2-3-4-1
2-4-1-3
2-4-3-1
3-1-2-4
3-1-4-2
3-2-1-4
3-2-4-1
3-4-1-2
3-4-2-1
4-1-2-3
4-1-3-2
4-2-1-3
4-2-3-1
4-3-1-2
4-3-2-1

この4音で色々リズムを変えてみたり、省略したみたりしてバリエーションを増やしてみましょう。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

バップスケール [音楽理論]

ちょっとジャズっぽいフレーズを弾きたい時、バップスケールを使用すると比較的簡単にジャズっぽくなる。

バップスケールとは、7音スケールに一音足したスケールで、

CM7に対しては、メジャースケールに#5のG#音がたされたもの。

  C, D, E, F,G,G#,A,B, C

G7に対してはミクソリディアンスケールにメジャーの7thのF#加えたもの。

  G,A,B,C, D, E, F,F#,G

Dm7に対してはドリアンスケールにメジャー3thのF#加えたもの。

  D, E, F,F#,G,A,B,C, D

等がよく使われる。
このバップスケールを全てのキーで憶えること。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ブルーススケールとペンタトニックスケール [音楽理論]

Cのブルーススケールは、
   
   C-Eb-F-F#-G-Bb

とEbペンタトニックスケールにF#が加わったものと同じになります。
これは、Cペンタトニックスケールに直すと、CペンタトニックスケールにEbが加わります。

   C-D-Eb-E-G-A

このスケールはCM7で使用することができます。(C7でも使用可能)
またCM7のコード使用できるペンタトニックスケールとして、GやDペンタトニックスケールがありますが、
これも、上記の用に拡張して、

  G-A-Bb-B-D-E(GペンタトニックスケールにBbを拡張したもの)
   D-E-F-F#-A-B(Dペンタトニックスケールを拡張したもの)

等のスケールもCM7のコードで使用できます。
典型的なブルーススケールの使用法以外にもペンタトニックスケールの拡張としてブルーススケールが使用可能です。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽
前の20件 | - 音楽理論 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。