災難に逢う時節には災難に逢うがよく候、死ぬ時節には死ぬがよく候。これはこれ災難をのがるる妙法にて候。
とても好きな言葉です。
昔から禅の本とか好きでよく読みますが、好きな言葉が沢山あります。
良寛のこの言葉もすごく好きで、この言葉で気持ちが救われることがあります。
何事も気持ちの持ち次第だと思います。
でも現実、なかなかそこまでは達観できないものです。
この言葉を真剣に受け止めるには、本当は強い心が必要なのでしょう。
2005-06-13 21:19
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